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ロードショーとスクリーン [cinema]

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ロードショーとスクリーン 外国映画ブームの時代
LET’S GO TO THE MOVIES!
Celebrating the 50th Anniversary of Foreign Film Importer-Distributors Association of Japan

 1970年代には、配給収入において外国映画が初めて日本映画を凌駕し、アメリカ・ヨーロッパ・香港映画など数々の大ヒットが国民的なブームを呼び起こしました。数々の流行語や社会現象も生まれ、当の映画だけでなく宣伝のキャッチフレーズが人々の記憶に強く残ることもしばしばありました。
 外配協との共同開催によるこの展覧会「ロードショーとスクリーン 外国映画ブームの時代」では、主に1970年代から80年代に日本を席巻した作品を、当時のポスターや宣伝資料で振り返るとともに、外国映画配給のゴールデン・エイジを支えた大都市の劇場に注目し、「映画街」と呼ばれた都市文化の華やかさにも目を向けます。


会場
東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室(企画展)

会期
2012年4月11日(水)〜7月29日(日)
*月曜日、6月18日(月)〜25日(月)は休室です。

開室時間
11:00am-6:30pm
(入室は6:00pmまで)

休室日
月曜日、6月18日(月)〜25日(月)

観覧料
一般200円(100円)/大学生・シニア70円(40円)/高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料

★東京国立近代美術館開館60周年を記念して、誕生日当日のご入場が無料となります(証明できるものをご提示ください)。

*料金は常設の「NFCコレクションでみる 日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。

主催
東京国立近代美術館フィルムセンター
一般社団法人外国映画輸入配給協会
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